2020/12/24

 

クリスマスですね。今年はクリスマスが週のど真ん中!

毎年あげている山盛りササミは週末に買い出しに行くとして

クリスマスプレゼントに極暖の敷物を猫ハウスに入れました。

人間の体感ですが⁺5℃らしいですよ~

自分で触ってみても体温を逃さない気がします。

モフモフ~♪本来は乳飲み子用に用意したものですが

乳飲み子シーズンはまだ早いし、今年の冬は厳しくなるらしいですからね。

(乳飲み子はこのモフモフを母猫と思うようです)

入れてすぐにチェックに来る子~(笑)(一番若いロビンです)

暫くして、様子見をしたらチャッカリ入っていました。

 

このブルーシートの下が猫トイレを利用した猫ハウスが並べてあります。

下に発砲スチロールの板を敷いて、中を布団でいっぱいにして。

猫風邪予防以外にも、寒さ用のサプリも飲ませ始めました。


ほとんどの猫が13歳オーバー。

このノエルはうちに来た時は成猫でしたから15歳位にはなってるかな?

 

具合が悪そうなら室内保護(ストレスになるでしょうが)の準備しています。

その為に出来そうな子は御飯食べている時にフロントラインも。

(さっきの猫じゃないですよ。13歳のガーク)

 

ただ、猫社会も色々で・・・

前ボス、イースレイが生きていた頃は、その仲良し猫が常にいましたが

死後、ノエルがボスになり、また勢力図が変わりました。

ノエルだけ家にいれたら、また勢力図が変わるかな?

 

頻繁でも無いですが放し飼いの飼い猫っぽい大きな黒猫も姿を見せますし

まだまだノエルはボスとして頑張って君臨して欲しいです。

その為に出来る限りのケアはしてあげたいと思っています。

 

と、言いつつ、私ってば、またもや、

今度は目を怪我して危うく失明の危機(汗)(現在も治療中)

病気も病気なのに怪我でも入院が絶えなかったりで…

やっぱり室内保護は難しそうです(入院中の世話が出来ませんから)

 

「家にいれてあげられなくてごめんね」

寒い中、出来る限りの事をしながらも猫達に謝る日々です。

 

A

 

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2020/11/26

 

寒くなって来ました。猫達には早々にLリジンのサプリを与えていますが

やっぱりヘルペスなどに一度罹患した子とかは目ヤニなど出てきます。

この程度なら、ご飯にサプリを混ぜて与えれば大丈夫。

もう少し酷い時は病院に連れて行ける子は連れて行き

捕獲出来ない子は薬だけ貰って御飯に混ぜ込みます。

夏バテ以降、すっかり偏食になってしまったノエル。

一応ボスなのですが、最盛期の半分くらいの大きさです。

この猫が連れてきた仔猫だったロビンも今や立派な「姐さん」って感じなので

この冬、シンドそうなら室内で保護しようかと思っています。

何しろ、部屋が狭いので室内で保護といっても1匹ずつが限度です。

(ケージを置くスペースが1匹が限度なのです)

 

・・・なので・・・家に入れるのは「看取りの為」

出来れば、そういう状況にならないよう、祈っていますし

出来る限り、栄養や保温などにも気を使います。

 

何とかサプリでこの冬も乗り切って欲しいです。

 

本当に、私が猫達に出来る事は本当に僅かで・・・

時々、SNSなどで非難され、落ち込む事もありますが

それ以上に支援下さる方々がいて下さる事

ご近所が好意的でいて下さるのが救いです。

 

この活動を始めてから、自分が癌になるなんて思いもしませんでしたけれど

日々、状況が変わります。

非難する方の言い分は最もですが、今の私が全頭、室内保護したら

確実に多頭飼い崩壊は目に見えています。

なので、元気な子は出来るだけの事をしてあげて

我が家の庭で我慢して貰います。

 

コロナの感染拡大で世間は戦々恐々です。

猫達の為にも体調に気をつけたいと思います。

 

A

 

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2020/10/25

 

近況報告が遅くなり申し訳ありません。

私自身が、猫の世話中に転倒して意識を失い、そのまま入院したり

実家関係で不幸があって、それらに追われたりと諸々でした。

 

猫達はすっかり我儘になって四苦八苦しています。

夏の間は「とにかく食べてくれればいい!」と与えていましたが

涼しい間は通常の食事に戻って欲しいと思ってはいるのですが・・・

一度、美味しいの食べちゃうと難しいですね。

現在の1匹分のメニュー。ドライ(ロイカナとピュリナMIX)に

パウチフード1匹1袋に猫風邪用サプリを混ぜたものをトッピング。

これを30匹分~(@@)

(中には他の猫に食べられてしまって御飯にあり付けない子がいるので

いつもの御飯場所にドライを置き餌していますが)

メッチャお金がかかるようになってしまいました。

それでも少しでも猫達が元気にいてくれればいいです。

(ちなみに、私が入院したりの時は家族がドライだけは与えてくれます)

それと朝晩、寒くなって来たので、猫ハウスの中の敷物も冬用をプラス。

(下に夏用も敷いてありますが、湿気対策です)

 

過ごしやすい気候ではあるけれど、日毎に気温が変わり

体調を崩しやすいので、早め早めに対応しています。

 

今年は猫風邪になる子がいないといいなと祈りながら・・・

 

A

 

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2020/9/18

 

やっと幾分か涼しくなって来ました。

今年は何匹、熱中症で病院行になるか不安で仕方なかったのですが

色々な方がご支援下さり、この際、栄養は無視して少しでも水分が摂れる様

食べてくれるフードを食べさせたお陰で1匹も倒れる事無く夏が終わりました。

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ただ、頑張って夏を乗り越えてガタっと体調を崩すのは

今まで猫を飼ってきて老齢になって痛感してきましたので

油断は出来ません。

食欲の無い時は食べられるものを食べさせていましたが

これからは栄養バランスと尿路疾患の予防に努めます。

あまりに暑い時は、これ自体も暑くなって使ってくれなかったアルミマット。

今は気持ちよさそうに寝ています。

朝早い時間や夕方は玄関前でゴロン。

近寄ると逃げてしまいますが、敷地内で過ごしてくれていて安心。

袋小路の奥の強みです。

外猫だけれど、少しは安住の場所を提供出来ているのかしら?

「君達は幸せですか?」と聞いたら答えてくれるかな?

 

30匹(+α)の猫達。こうして写真が撮れる子は少数ですが

窓から、ドアの隙間から、ベランダから、元気な姿を見るとホッとしますが

何時、お別れが来てもおかしくない年齢の子達ばかり・・・

一応、看取りの準備だけはしてありますが

出来れば一日でも長く、彼らが穏やかに過ごせますように。

私は私の出来る事を精一杯頑張ります。

 

A

 

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2020/8/11

 

長い梅雨が明けたら連日、警戒アラートが出るほどの猛暑です。

外で暮らす猫達には過酷な季節になりました。

 

6月の暑い日が続いた頃に猫達が全くご飯を食べなくなり

エナジーちゅ~るなどで命を繋ぎ「真夏は覚悟しなきゃ」と思いましたが

長梅雨のお陰で食欲が戻り、体力を蓄えたのか?

今のところ大丈夫ですが・・・

8日から連休が始まり、ご近所さんはコロナ自粛の為、ステイホームが多く

住宅密集地の我が家の庭では他所のお宅のエアコンの室外機の熱気が・・・

寒冷紗や葦簀などで日陰を作ってあげていますが、

この連休は猫達はシンドイでしょうね・・・

とにかく、食べてくれないと仕方ないので食欲の無い子はオヤツをトッピング。

焼きカツオをほぐしてパウチに混ぜます。

(それでもパウチ1つペロッと食べてくれてるので今のところ大丈夫?)

食欲のある子は少しでも水分を摂れるようにウェットとドライ半々で。

御飯は夕方や夜も何時までも暑いので早起きして明け方に与えます。

こうして目の前で食べてくれる子は個別に与え・・・

見ていると食べない子は出して2時間程で確認してお皿を下げる、

真夜中しか来ない子はドライのみという感じで1匹1匹オーダーメイド?

もう給餌だけで私の方がフラフラになっちゃいますが

猫達が熱中症で倒れたら、病院代が半端じゃないですからね。

 

この子達の世話をし始めて今年で14年?それだけ高齢猫が多いって事。

天寿を全う出来るように、出来るだけ幸せに過ごせるように

出来る限りの事はしてあげたいですし、

そろそろの事を考えて、看取り用のケージ(乳飲み子が居るときは乳飲み子用)

も準備万端!まぁ、そういう日が遠い事を祈りますが

始めた当初は「野良猫の寿命は5年位」と言われてたのに、

うちの子達は長生きですから、室内飼いの子と同じ位、

長生きさせてあげられるよう・・・

 

自分が病気で無かったら、うちがもっと広ければ、室内飼い出来るのですが

先月保護した若い猫を1匹、保護するスペースで精一杯。

(それだって、長くケージに入れておけないので、ねこけんさんに託した程)

ごめんね、と謝りながら、せめてもの償い?で1階はエアコンを使わず

人間は2階で生活しています。

せめて我が家の庭だけはエアコンの室外機の熱風が無いように・・・

 

A

 

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2020/7/8

 

先日TNRした猫ですが・・・色々手を尽くして里親募集しましたがダメで。

思い付く限りの里親募集サイト、SNSでも1000件以上のRT

そして、なりふり構わず幼稚園時代から遡って知合いに声をかけまくり

譲渡会にも参加しましたが・・・

結果は散々なるもの。仔猫ラッシュで覚悟はしていたものの・・・

「ここまで成猫は関心持たれないのか!?」と打ちのめされました。

来場者、誰一人と声をかけるどころか徹底無視でした。

 

中にはワクチン未接種の仔猫も沢山いて・・・こちらが心配になるほど。

ミルクボランティアの時も、同じ市内のセンターへの移送ですら

環境の変化で体調を崩す仔猫達。

ましてや譲渡会など不特定多数の人が出入りする所に離乳食食べている仔を!

 

でも、そういう仔の方が人だかり。

要するにニーズは「より小さい仔」なのでしょう。

その子達が良縁に巡り合える事を祈ると同時に、

とても複雑な気持ちになりました。

「私が育てた仔もボランティア団体によってはこんな扱いなのかしら?」と。

 

知合いの譲渡ボラさんはblogなどで写真だけ公開し、

譲渡可能な除隊になるまで予約という形を取っています。

僅か生後一ヶ月チョットのワクチン未接種の子を欲しがる風潮って

折角、生体販売を取り締まって「生後8週までは譲渡出来ない」となったのに

保護猫の世界では、これは守らないようです。

 

確かに1匹でも多くの仔に暖かいお家を!というのは共感しますが

育てた側からしたら「ちょっと待って!!」と思ってしまいました。

まだまだ日本は動物愛護の意識が低すぎます。

そして、里親募集の猫ですが・・・

当初、「貰い手が無ければ地域猫に」と軽く考えていたのですが・・・

人馴れ過ぎているを通り越して「人がいないと生きられない」性格で・・・

部屋の中に居ても、人がいないと寂しくて鳴きます。

撫でてあげると、こんな状態。

これでは外に出した途端に虐待犯の餌食ですよね。

 

そして、外の猫達とも喧嘩も無かったので、里親募集サイトには

「多頭飼いにも向いています」と記載しましたが・・・

どうやら、物凄い甘えん坊なので多頭飼いも可哀想じゃないかと思えました。

Twitterやリアル友人の幾人かから、お申し出を頂きましたが・・・

皆さん、保護猫、保護犬がいらっしゃる方ばかりで、

これ以上の負担を強いるのも申し訳なく思えていた矢先です。

 

ねこけんさんに相談してみては?とアドバイス頂きました。

 

それで早速コンタクトを取りましたが、最初は断られて・・・

動物病院が主催している常設里親募集会場、

ペットと暮そうに登録した矢先、再度、ねこけんさんから連絡が!

 

「ご相談ですがねこけんにその子をお任せいただけませんでしょうか?

ねこけんの保護猫として新たな家族を探します。

 

しかし、それはA様の死期が近いからという事では決してなく

わたくし共のような未熟な者には、A様の現実に向き合って過ごしておられ中、猫達の幸せを思うやさしさや強さは、慮る事しかできずに申し訳ないとともに

お恥ずかしいことではございますが、何か一緒に出来る事や

何か1つ肩の荷を下ろしていただくことを考えて、

厚かましくもご提案をさせて頂きました。」と仰って頂きました。

猫を育てる事が本文の私よりも譲渡に特化した団体さんの方が

より適切な里親さんを探して貰えるでしょうし、託すことに決めました。

 

Twitterやインスタグラム、それからライン経由でのお友達の皆様

また、関わって下さった色々なボラ仲間の皆様、有難うございました。

まだ引き渡しの日程は決まっておりませんが

これで、外の子が病気になった時も看病出来ますし

秋にはまた乳飲み子がやってきます。

また私自身の治療も安心して受けられますので感謝の言葉しかありません。

 

ただ・・!本当に、こんなに人馴れしている仔を捨てた飼い主が許せません!

うちに来たから良かったけれど(※良く無いです。迷惑ですけど)

これが虐待犯の所だったら殺されています。

ACの今回の広告、もっと広まって欲しいです

 

A

 

 

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2020/6/28

 

最後に行ったのは2015年のロビンですから5年ぶりにTNRを行いました!

先週、突然知らない猫が表れて居ついてしまったのです。

警察、愛護センターにも連絡しましたが迷子の届けは無し。

でも、ウチの玄関から離れませんし、置き去り猫達にご飯をあげていると

(その猫には玄関でご飯を食べさせたのに関わらず)真後ろまで来て居たり。

SNSなどで飼い主が探していないか拡散しましたが名乗り出は無く。

(飼い主がネット環境に無くても探していたらビラなど見た人もいる筈)

1週間様子見しましたが、TNRに踏み切りました!

やっぱり飼い猫だったのだと思います。捕獲機に全く警戒心が無く

私がセットした途端、目の前で捕獲機の中に(^^;

正直、毎回徹夜作業だったTNRだったので拍子抜けでした。

 

慌てて病院へ電話して翌日の本日、病院に行って参りました。

 

病院でも、すんなり捕獲機から出て診察台に行くし、絶対、元飼い猫。

とても良い子です。

生粋の野良でしたら、そのままリリースなのですが、

あまりに人馴れしているし、飼い主が現れるかも知れないので

暫くケージで保護しようと思います。

ケージにも慣れているような感じです。

トイレの世話などしても逃げる素振りもありません。

 

飼い主探しと並行して里親募集も致します。

 

 

オス・推定1~2歳。ウィルス陰性、3種ワクチン、去勢済。大人しく人馴れしています。多分、飼い猫が遺棄されたと思われます。

 

1、ペット可住宅に住んでいて引っ越しや家族の変動がない方。 2、最低でも2種類類以上の身分証提示戴ける方。 3、自宅を拝見させて貰える方。届けます。 (ペット可の証明を提示してください) 4、定期的に訪問しても大丈夫な方。 5、年齢性別は問いませんが家族全員の同意があること。

独身の方は御実家やご兄弟の身分証もお願いします。 万が一の時に託して下さい。 地域は千葉県北西部近辺に限らせて頂きます

握った手

(車で30分圏内)

警察にも届けているので万が一、早々に飼い主さんが現れた場合、話し合いをお願い致します。

 

ただ、今の時期は仔猫ラッシュですから、中途半端な年齢の仔は

飼いたいという人は少ないと思います。

 

里親さんが決まらない場合は地域猫として他の猫同様、私が世話します。

 

幸い、うちの地域はロードキルなどは、ほとんど無い場所ですし

暑さ寒さは可哀想ですが敷地内で猫を囲える状態ですし

私の身体を考えると、室内飼いは入院した時、死亡した時に大変ですから

可哀想ですが、今出来る事をするしかないのです。

外飼いでしたら、もしもの時に友人などにバトンタッチ出来ますから。

 

そういう訳で里親さんが見つかる事を祈ります。

(勿論、祈るだけじゃなく動きますけどね)

頑張ります!

 

A

 

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2020/6/12

 

火曜日に仔猫達、離乳して、暫く我が家で育てていましたが

体調も安定して、そろそろ譲渡時期(センターでは600g目安)なので

センターに戻して来ました。

離乳が上手く行かなかったり、預かった時からの下痢が治らなかったり

色々と苦労しましたが、何とか無事に育ってくれて一安心。

みんな、とても器量の良い子で、利口で躾も楽でしたので

センターに戻して3日で里親さんが決まり貰われて行きました。

 

今まで育てた仔達の中で最速かも知れません。

私が手伝っているセンターは結構厳しいので、視察も定期的に入ります。

今までの仔同様、きっと幸せになってくれると思います。

 

仔猫育て中、色々な方からの御支援、感謝致します。

流石に乳飲み子~譲渡対象まで1度に4匹育てると体力も費用も半端ない!

以前、一度に5匹育てた事もありますが、癌が転移してなかった時の事…

末期癌で、4匹、無時に育て上げられたのは皆様の御支援のお陰です。

 

仔猫が無事に巣立って、安心したのも束の間・・・

今度はシニア猫達が早くも夏バテです。

仔猫を育てている時も痩せ始めているのを見て

普段のウェットよりも良い物・・・パウチを与えて

それに腎臓のサプリを混ぜて食べさせ、一時は元気になったのですが

ここ数日は全然食べなくなり・・・

 

エナジーちゅ~るなどを与えたりしましたが

最初は食べても、次は食べない・・・などと・・

現在はもう「食べるなら何でもいい」と焼きカツオが主食です。

気候が良くなれば少しは食欲が戻る事を願いつつ

ただ、真夏はこれから・・・と思うと心配でなりません。

 

万が一の時にすぐに病院に連れて行けるよう

近寄れる子にはフロントラインをするようにしています。

 

今の所、焼きカツオと・・・モンプチリュクスは食べてくれるので

とても不経済ですが、それを与えていますが・・・

どうか、何とか持ち直してくれますように!

食欲が戻らなければ薬も与えられませんから・・・

 

去年の夏はノエルが熱中症で倒れ、病院で点滴治療を受けました。

それもあるので今回、仔猫育てもあってケージを購入しました。

猫ケージはあるのですが3段なので看病には向かないんですよね。

それを使う事が無い事が一番なのですが。

 

これからも暫くはキャットフードジプシーで食べるものを探します。

とにかく食べて夏を乗り切って欲しいです。

 

A

 

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2020/5/21

 

今の時点で私の地域は非常事態宣言が解除されていませんが

感染者数がかなり減り、少しずつ日常を取り戻し始めました。

ずっと気になっていた乳飲み子達・・・

GW明けはおろか、期間が延長されたので、どうする事も出来ず

保健所に電話しても「コロナの事があるから」と。

 

それが、やっと!依頼を受けられるようになりました。

今度は前回とは違い、200g台の仔たち。

ただ歯は生えて来ているのに離乳を拒否して手を焼いているそう。

下痢も酷いです。

取り敢えず、コマメにミルクを飲ませて、固形物も少しずつ慣らし

お腹を整えねば!

今までは多くて3匹だったのが4匹だと結構大変。

この時は家族がいましたが、普段は1匹ずつ出して食事させます。

今回はミルクボラよりも離乳させるのがミッションなのですが

みんな、ミルクミルクと哺乳瓶を取り合いです。

 

そして、皆で一度にトイレに入るので誰が下痢したかも分らない(´Д`)ハァ…

結構わたわたしていますが、

仔猫がいるとコロナで沈んだ気持ちも紛れますね。

 

一番のシーズンに出来なくて死んでいった沢山の仔達の為にも

今度の仔も健康にして、キチンと育て上げたいと思います。

勿論、お外の仔達も、引き続きちゃんとお世話しますよ~

 

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A

2020/4/23

 

また暫く間が開いてしまい申し訳ありません。

世間ではコロナ自粛のせいで、外に人がいなくなり猫達は伸び伸びしています。

 

この子達、普段は私以外の人間を見ると隠れてしまうのですが

ふと窓の外を見ると堂々と玄関先でゴロン(^^;

すっかり寛いでいます。

我が家の裏は猫達専用スペースなのですが、

この時期はカラスにご飯を狙われるので、こっちの方が居心地いいのかな?

野良ちゃんとは思えないヘソ天姿も見かけます。

お花の中で眠る子も(笑)

 

人間達が戦々恐々としている中、猫達は平和です。

先日の狸といい、他の地域でも野生動物が街中に出て来てるとか。

人間がいない方が地球には優しいのかも知れませんね。

 

とはいえ、ご飯をあげる人がいなければ、どうしようも無いのですが(^^;

 

実は、家族の会社でコロナの陽性者が出てしまい

濃厚接触者になってしまいました。

現在、症状が出ていないのでPCR検査も受けさせて貰えないのですが

万が一、症状が出て陽性だったとしたら私は勿論の事

家族全員、重症化するかと思います。夫は喘息持ちですし

私は末期癌、特に肺も三分の1ありませんし。

 

その時に猫達をどうするか悩みましたが、近所の友人が御飯はあげてくれるそう。トイレの世話とか葉無理でも命を繋ぐことは出来るので一安心。

ペットだったら、そういう保険も出てきているみたいですが

30匹+αの猫達を全員、保険に入れる事も出来ませんし

捕まえて誰かに預ける事も出来ませんから・・・

こういう時、外猫で良かったとは思います。

(友人にコロナ感染者だらけの家に入って貰うのは無理ですから)

 

そして、猫達への感染も心配なので今まで以上に気を使っています。

マスクは勿論ですが、消毒も・・・

念の為、ご飯はドライのみにしていますが猫達は不満そうです。

GWが開ける頃、症状が出て無ければOKみたいなので

今はとにかく感染していない事、

また、別ルートからも感染しないよう頑張りたいと思います。

 

それに加えて・・・保健所も仔猫の持ち込むで溢れているのに

自粛の今はボラに任せられないそうで・・・

乳飲み子はお世話開始に一刻を争うのに・・・

GW明けまでどれ位の命が人知れず失われるのかと思うと

心が張り裂けそうです。

 

でも今はとにかく自宅に籠るしか無いです。悔しい。悲しいです。

 

 

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2020/3/18

 

前記事では、沢山の皆さんにパブコメのご協力を頂きまして

心からお礼申し上げます。

外で暮らす子達に少しでも優しい法律になりますように。

また、置き去りや保健所持ち込みなど無責任な飼い主が減るように祈ります。

 

さて!毎年恒例、カラスとの格闘の季節がやって参りました💦

ただでさえ、色々値上がりでフードを買うのも大変なのに・・・

でもカラスも一生懸命なので仕方ないですよね。

 

フード1粒でも皆様から頂いた御支援で賄っているものです。

何とか猫の御飯を狙われないように今年も知恵比べですが

今年は切羽詰まってるのか?普段より狂暴です。

(カラス用に残飯とか夕方出すことにしてます)

 

カラス被害だけで目いっぱいなのに、なんと!

(画像はWikipediaからお借りしました)

 

今年は何と!狸まで現れるように!

こちらの地域は森など一切無く、どの家の庭も車1台分位の敷地の住宅街です。

しかも新しい家やマンションやアパートばかり。

一体何処から来たのか???

 

見かけた時は「新しい猫が来てる!」と思って捕獲機を仕掛けようとして

良く見たら狸で、写真を撮る暇も無く逃げてしまいました。

野生動物を勝手に捕まえる事は法律で禁止されていますし

捕獲して野生に返して・・・って言っても何処へ?

悩んでいましたが、その後、目撃しなくなりました。

 

病気とかだったら捕獲して保健所に届けて治療するツモリですが

綺麗で元気そうだったので、本当、長毛の猫みたいに見えました。

猫達と喧嘩する訳でも無かったのですが、

色んな病気を媒介するとの事でしたので出来る子にはフロントラインを。

 

世間ではコロナで大騒ぎですね。

私も感染しないように十分に用心しています。

万が一、入院したら2種間隔離。その間、猫達のお世話が出来ませんものね。

 

コロナウィルスといえば猫好きなら真っ先に

猫伝染性腹膜炎(FIP)を引き起こす猫コロナウィルスを思い出しますね。

そのせいで中国では沢山の猫が殺されたとか・・・

 

今、世界中に流行っている新型コロナウィルスとは別物です。

ですが、コロナはコロナ、変異して猫達に感染しないよう

消毒などもしっかりしなければと思います。

 

取り敢えず、基礎体力が勝負ですから、引き続き猫達には

良質なご飯を与え、免疫力UPして貰うツモリです。

 

A

 

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2020/2/25

 

この2月は異常な位に暖かく、猫達は過ごしやすくホッとしています。

ただ、その分、また夏が異常に暑いのかと思うとぞっとしますが。

 

バタバタしていて、載せるのが遅くなりましたが、

環境省からパブリックコメントを募集していますので

宜しければ、2月28日までに!送って下さると助かります。

 

外猫達が政府によって駆逐されようとしています。

 

■提出締め切り:2020年2月28日 必着!!

 

 

動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針の改正案に対する意見の募集(パブリックコメント)につい

 

https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195190091&Mode=0

 

【該当箇所】

第2 今後の施策展開の方向

2 施策別の取組

(2)適正使用の推進による動物の健康及び安全の確保並びに返還・譲渡の促進

②講ずべき施策

 イ 犬及び猫の殺処分を透明性を持って戦略的に減らしていくことが必要であり、下記の殺処分の3分類の特に②に属する個体の返還及び適正な譲渡促進を積極的に進め、令和12年度の殺処分数について、平成30年度比50%減となる概ね2万頭を目指す。また、①、③については飼い主責任の徹底や無責任な餌やりの防止により引取り数を減少させ、結果的に該当する動物の数を減らしていくこと。    

 

(上で言う①と③は下記を指します)

イー①   譲渡することが適切ではない(治癒の見込みがない病気や攻撃性がある等)

イー②   ①以外の処分(愛がん動物、伴侶動物として家庭で飼養できる動物)

イー③   引取り後の死亡

 

 

【意見内容】

「無責任な餌やりの防止」の部分を削除して、「地域猫対策」の推進により」と文章を差し替えてください。

 

【理由】

理由については、「現場の活動における餌やりの重要性」などを明記すると良いかと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

【該当箇所】

第2 今後の施策展開の方向

2 施策別の取組

(3)周辺の生活環境の保全と動物による危害の防止

②講ずべき施策

 ア 住宅密集地等において地域住民の十分な理解の下に飼い主のいない猫への不妊去勢の徹底と給餌・排せつ物の管理などを実施する地域猫活動の在り方に関し検討を加え、適切な情報発信を行うこと

 

 イ 生活環境被害の防止や犬又は猫の適正飼養の観点から、所有者等のいない子犬・子猫の発生を防止するためには、所有者等のいない犬又は猫に対する後先を考えない無責任な餌やり行為が望ましくないことについて普及啓発を強化すること。

 

【意見内容】

イを全文削除し、以前の指針のアを生かしてください。

 

【理由】

 理由については、「現場の活動における餌やりの重要性」や、餌をあげない事で起こる弊害や殺処分への反対意見など書くと良いかと思います。 

 

 

【意見提出方法】

[1]郵送による提出の場合

 宛先 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2

 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室

[2]FAX

 FAX番号 03-3508-9278

[3]電子メール

 電子メールアドレス shizen-some@env.go.jp

 ※電子メールで提出される場合は、メール本文に記載してテキスト形式で送付してください。(添付ファイルによる意見の提出は御遠慮願います。)

 

 

【意見提出様式】

[宛先]環境省自然環境局総務課動物愛護管理室 宛て

[件名]動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進

    するための基本的な指針の改正案に対する意見の

    募集(パブリックコメント)について

[氏名](企業・団体の場合は、企業・団体名、部署名

     及び担当者名)

[〒・住所]

[電話番号]

[FAX番号]

 

●意見提出フォーム(オンライン)からでも送れます。

https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195190091&Mode=0

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私はフォームから送りましたが

引用した箇所の【】③とかそれ自体が機種依存文字で

メールかFAXの方が容易いかも知れません。

 

参考までに私が送った意見書です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

該当箇所

第2 今後の施策展開の方向

 

2 施策別の取組

 

(2)適正使用の推進による動物の健康及び安全の確保並びに返還・譲渡の促進

 

講ずべき施策

 

 イ 犬及び猫の殺処分を透明性を持って戦略的に減らしていくことが必要であり、下記の殺処分の3分類の特に2に属する個体の返還及び適正な譲渡促進を積極的に進め、令和12年度の殺処分数について、平成20年度比507%減となる概ね2万頭を目指す。また、1、3については飼い主責任の徹底や無責任な餌やりの防止により引取り数を減少させ、結果的に該当する動物の数を減らしていくこと。

 

 

 

(上で言う1と3は下記を指します)

 

イー1 譲渡することが適切ではない(治癒の見込みがない病気や攻撃性がある等)

 

イー2 1以外の処分(愛がん動物、伴侶動物として家庭で飼養できる動物)

 

イー3 引取り後の死亡

 

意見内容

 

「無責任な餌やりの防止」の部分を削除して、「地域猫対策」の推進により」と文章を差し替えてください。

 

 

 

理由

 

アパートが乱立する地域に住んでいます。

引っ越し後に猫を置き去りにする人が後を絶たず、我が家の庭で餓死しています。

あまりに可哀想で捕まえて手術の上、ご飯を与え、トイレを設置しています。

我が家は鳥を飼っており、また自身が入退院を繰り返す事から、

家の中での飼育が出来ませんが、世話をしている猫達には手術、ワクチン、躾など行っております。排泄物も設置したトイレでしています。

猫達が置き去りにされたのは同じ人間の仕業。猫に罪は無いです。

どうか折角、市も認め取り組んでいる「地域猫活動」を推進する方向でお願い致します。

 

該当箇所

第2 今後の施策展開の方向

 

2 施策別の取組

 

(3)周辺の生活環境の保全と動物による危害の防止

 

講ずべき施策

 

 ア 住宅密集地等において地域住民の十分な理解の下に飼い主のいない猫への不妊去勢の徹底と給餌・排せつ物の管理などを実施する地域猫活動の在り方に関し検討を加え、適切な情報発信を行うこと。

 

 

 

 イ 生活環境被害の防止や犬又は猫の適正飼養の観点から、所有者等のいない子犬・子猫の発生を防止するためには、所有者等のいない犬又は猫に対する後先を考えない無責任な餌やり行為が望ましくないことについて普及啓発を強化すること。

 

 

 

意見内容

 

イを全文削除し、以前の指針のアを生かしてください。

 

 

 

理由

 

元々は愛玩動物です。捨てたのは人間です。

人間に飼われていた動物は自力で餌を調達する事が出来ずゴミ捨て場を荒らすか

でなければ飼われている鳥や金魚、店頭の魚などを狙うでしょう。

餌をあげる事は環境保全にも良いかと思います。

「無責任なエサやり」の定義をはっきりとし、避妊去勢されている動物に関しては地域ボラが管理しているとみなし、除外してください。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

申し訳ありませんが、これをそのままコピペして送ると

組織票扱いで取り上げて貰えませんので、ご自身の言葉で書いて頂きますよう

どうか宜しくお願い致します。

飼い主がいないというだけで処分対象はあまりにも乱暴です。

2020/1/27

 

今年初のご報告が遅くなってすみません。

今年は暖冬のようで、比較的、猫達も過ごしやすいようですが

流石に、この週末は関東でも雪予報・・・

雪が降っても少しでも体調を崩さないように毎年冬に欠かせないものは・・・

外で電気が使えないので使い捨てカイロは大活躍です。

猫ハウスの中に貼り付けます。貼らないタイプの方がいいのですが

出入りする時に動いてしまうので敢えて貼るタイプを使っています。

(それとミルクボランティア時は、仔猫を運ぶ箱の底に貼り付けると

乾燥しないで保温出来るので便利なのです。

 

これを朝晩、猫ハウス1つにつき2回取り替えます。

そして、これも必需品。

猫風邪防止(軽い場合は治療)のサプリ「メニニャンアイ+」

それと「寒い時の健康維持」という液体のサプリ。

メニニャンはこんな風にカリカリにまぶして与えます。

液体のサプリはウェットフードに混ぜ込みます。

幸いな事に猫達は嫌がらずに食べてくれるので助かります。

3年位前、当時のボス猫だったイースレイを猫風邪で亡くしたので

それを教訓として常に予防に努めています。

 

うちの地域は、住宅地のど真ん中でロードキルはほぼ無い地域なので

一番心配なのは、病気やケガ(猫密度が高いので)

出来る範囲で予防して守ることが私の役目だと思っています。

サプリ代も馬鹿になりませんが、病院に連れて行く事を考えると

比べられない程、安上がりですし、猫達も苦しい思いをしなくて済みますしね。

 

お部屋でなくて外の猫ハウスでゴメンね。と話しかけながら

猫達が健やかにいてくれるのを祈る日々です。

 

A

 

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2019/12/24

 

クリスマスですね。その時その時の経済状態で違いますが、

今年は御支援を色々頂いたので猫達にクリスマスのご馳走です。

 

冷凍ササミをキロで買って~♪熱を通します。

いつもは洗面器にカリカリ2つ、ウェット1つですが3つともウェット。

 

それにチンしてほぐしたササミをトッピング♪

 

猫達は「全部ササミがいい~」と言いたげでしたが

やっぱり総合栄養食(しかもシニア用)食べさせたいじゃないですか!

なので「贅沢言わないの!いつもより美味しい御飯なんだから」

御支援を頂くのはブログやSNSが多いですが、

先日SNSで辛い事がありました。

1「野良猫が十何年も生きてる事自体がオカシイ」

2「どうして全員、外にいて部屋の中に入れてあげないんですか?」

3「譲渡しようとは思わないんですか?」などなど。尤もな御意見です。

 ・・・このような内容の非難が沢山・・・(´Д`)ハァ…

知らない人達から、吊るし上げを食らい、心が折れそうになりました。

 

1に関しては死なないように栄養バランスを考え、良い食事やサプリを与え

出来る子に関してはワクチンやノミ薬を与えているからです。

せっかくTNRしたのですから長生きさせたいじゃないですか?

何故、野良猫だからって短命じゃないといけないのでしょう?

出来れば全員、老衰でお別れ出来るよう頑張って世話してるだけです。

 

2に関しては、何度もトライしました。特に病気や高齢の子。

でも猫達は頑として外を望むし、猫社会も出来ています。

今、猫達がいる環境は交通事故は、ほぼ無い環境です。

そして私自身が病身な事。(しかも余命宣告され、それを過ぎている事)

家で飼う事になって私が死んだら確実に多頭飼い崩壊です。

30匹+αの猫を適切に飼うスペースが我が家にありません。

だったら外で出来るだけ快適に過ごせるよう工夫した方が猫達の為です。

外なら万が一の時、同じ地域のボラ仲間に託せます。

 

3に関しては2と被りますが、「人馴れしてない猫を人馴れするように

慣らす環境が無い」30匹以上いるのに写真を撮れる猫ですら少数です。

それだけ人間に対して不信感を持っていますし10数年世話してる私ですら

触れるのは病気で弱った時位です。そういう子1匹1匹ケージに入れて

30匹分のスペースも慣らす時間も無い。人手も無い。

そして多くの猫が高齢な事。

仔猫なら貰い手も探しやすいですが人馴れしてない猫の貰い手を探すだけの

気力も体力も無いのが本音です。

それでも、最初から人馴れしていて若い子などは

譲渡ボラさん通じて譲渡しています。

(そこがミルボラなどで愛護センターの手伝いをしてる強みかも)

 

団体なら、ともかく、たった一人きりで行っている活動です。

資金は食費は勿論ですが、自身の医療費を削る事(文字通り=命を削る事)

もしくは御支援者様のご厚意に甘えるしか無いのですから

出来る事を精一杯やるしかありませんし、

身の丈以上の事をしたら猫達が天寿を全うするまで守れません。

 

そういう事情を御理解頂きたいなぁと、切に思うのです。

 

一番良くない事は「途中で投げ出すこと」

ボラとして活動して、幾つも保護団体が分解するの見て来ました。

このHPを立ち上げてくれた「ねこの輪」さんもです。

そこが保護してた猫達はどうなったんだろう?と思いますが

もう連絡も取れませんから、どうしようもありません。

 

私は私で出来る事を精一杯するだけです。

 

A

2019/11/22

 

またまた時間が空いてしまいました。

仔猫達は無事に育ち、センターに戻し、

HPを見ていて貰い手が決まらなくてヤキモキでしたが

私の育てた仔は無事、里親さんが見つかったようで、

センターに残した仔がまだのようです。

 

やっぱりミルボラが育てると甘えん坊になるので

その分アピールも違うのでしょうね。

真っ先に貰われたのが2匹中でも特に甘えん坊だった蒼ちゃんだったので…

でも貰い手が決まってない仔もセンターに残し2匹は死んだ中生き残った

とても強運の持ち主ですから、きっと幸せになれる筈!

仔猫シーズンが終わって、すぐに外猫さん達の猫ハウスを模様替え。

寒さに備えて敷物を一掃しました。

猫トイレを利用した猫ハウスの中に発砲スチロールの板を敷き、

その中に羽毛座布団、そして毛布を何重にも。

その毛布が結構汚れていて、買うには予算が足りなかったので

洗濯したら自宅の洗濯機が毛やら落葉?やらで凄い事に(^^;

 

・・・やっぱりケチらないで毛布類は新調した方がいいですね。

今までは御寄附頂いた品があったりで足りていたのですが

ミルクボランティア始めてから消耗が激しくて。

でも、洗った毛布などもフカフカになったので猫達は気持ち良さそうです。

今の猫達のマイブーム?何故か御飯場じゃなく、フェンスの外で食べたがる。

そこは他所の敷地なので食べさせたくないのですが

この茶トラのリガルド、只今、仲間外れで我が家の敷地に入れないよう。

仕方なく、一度で食べきれる量をこっそり与えています。

他の猫達は喧嘩をしながらも時間をずらしつつ、食べているようです。

 

寒くなってカロリーが必要なのでしょう。

他の季節より御飯の減りが早いです。

洗面器2つ、カリカリで、1つウェットを与えて(合計洗面器3つ!)

ドライ1・5kg、ウェット、パウチ8個一度に与えていますが

下手したら翌日の朝には催促されたりして(^^;

 

食欲のある事は良い事なのですけれど。

お部屋に入れてあげられない分、沢山食べて元気に乗り切って欲しいです。

 

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2019/10/16

 

前回の報告から色々ありまして、

すっかり報告を怠ってしまい申し訳ありません。

まずは皆様が一番、ご心配頂いてあろう、台風被害ですが

猫ハウスを高くしたり、ブルーシートで覆ったり、御飯場を補強したり

御飯を濡れても大丈夫なウェットフードを置いておいたりして

台風一過の翌日は元気な姿を見せて貰えました。

全員ではありませんが、写真を撮れなかった子もいますし、

少なくとも猫の遺体などは報告が無かったので

深夜しか来ない子もご飯が食べてあったので大丈夫でしょう。

猫達に何事も無く、一安心です。

(現在はドライフードにしたら不服そうです(^^;

 

ですが、今朝、急に冷え込んだので、そろそろ猫達の防寒対策もせねば!

 

そして、もう1つ、ご報告。

体調不良などで2年もご無沙汰していたミルクボランティア

センターからの悲鳴を受けて再開致しました。

というのは、センターに秋仔が溢れ、持ち込まれた乳飲み子は

臍の緒の付いている、新生児で「このままでは致死処分になる」

・・・と言うのです。

 

私も2年ぶりのミルクボランティア、しかも癌のステージが2→4(末期)

ましてや育てた事の無い、産まれたばかりの仔猫に戸惑いましたが

私が引き受けなければ致死処分(要するに何もしなければ自然に死ぬ)と聞けば

引き受けるしかないですよね。

センターも私が手伝ってくれるなら、残りは何とか出来ると確約してくれて。

四苦八苦でしたが、何とか自分で体温調節出来る位に育て上げ、

次に来る新生児を預かるという事で、普段なら、これから預かる週齢の時に

センターに返したのですが・・・

 

そこに来たのが全国規模の大型台風でした。

幸い、我が家は大丈夫でしたが、センターは間接的ですが被害を受け

(台風だったのが3連休だったことも不幸でした)

次に預かる予定だった乳飲み子達は死んでしまい・・・

 

私が育てた仔は、ツイッターやブログなどで呼びかけた御支援のお陰で

一番栄養価の高いミルクを飲んで育ったお陰か無事だったのですが

乳飲み子が死んだ報告を受け、センターに行ってみると

何と!まだ自力排泄も出来ないのに、離乳食が置いてある!

 

その足で交渉し、連れ帰って来ました。

「譲渡が出来る位の大きさに育ててお返しします」と。

案の定、酷い下痢で医療が必要な状態になっていました。

 

ただ、歯も生え始めていますから、離乳も近そうですし

下痢さえ治れば何とかなりそうです。

引き続き、外の仔と乳飲み子の世話を頑張ります。

 

秋仔シーズンはまだまだ続きますから、頑張ります!

 

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当初は新生児だけ預かる予定が、それ以降も預かることになったので

離乳食が不足しています。

御支援頂けましたら有難いです。

(サイドバーに「欲しいものリストがあります)

宜しくお願い致します。

絶対、これ以上は死なせない!

 

A

2019/9/11

 

千葉県は台風直撃で凄い嵐でしたが、幸いな事に私の地域では大きな被害は無く

猫達も台風の激しい間は猫ハウスなどに避難していましたが

過ぎ去った後はケロっとしていました。

 

ただ、その後の猛暑でバテバテ。

この夏の猛暑で熱中症になり、病院で点滴して頂いて回復したのが

また?と焦りましたが、ウェットフードなら食べるので何とかです。

でもウェットはすぐに暑さで腐るので置き餌は出来ません。

ドライだけ餌場に置いておいて、後はその時に来ている子に個別です。

茶トラのリガルド。暫く姿を見せないで心配していましたが

ふと見たら首輪が外れている!

この子は子猫の時に付けた首輪が外れなくて、外そうとしても捕まらなくて。

どうしようかと思っていたのですが、誰か別のボラさんに捕まったのか?

 

置き去り猫、初期の頃にTNRした子は耳カットしていないのです。

私の無知と搬送を搬送ボラさんにお願いしていたので病院ではしてくれず。

なので間違って捕獲機にかかって、怖い目に遭ったのかも知れません。

余計に人間不信になって私にまでシャーシャー言います(^^;

(でもご飯は食べる)

 

来月から増税です。ペットフードは軽減されないので10%

病気にならないように良質のfoodを与えているので、その分高い。

計画的に身の回りの品を売ったり、自宅で出来るバイトをしたりで

資金を調達していましたが、やっぱり限度がありますよね。

金銭的にも置き場所的にも。

 

何とか買えるだけ買いましたが、今後どのボラさんにも厳しくなりますね。

A

2019/8/8

 

前回のご報告後、間もなくして猛暑が続き、連日灼熱地獄です。

猫達の食欲も無くなり、何とか焼きカツオやマタタビなどを使い

食べて貰っていましたが・・・

一番高齢のノエルがついにダウン。

猫達はこうして日中も我が家の敷地内の木陰で寝ていたりしますが

人が近づくとサッと逃げてしまいます。

が、ノエルはその元気も無く・・・慌てて病院へ。

こうしてネットにスンナリ入れられる位に弱っていましたが、

脱水と食べて無いのでビタミン剤、それから年齢的に

腎不全も考えられるとの事で、その薬も混ぜた点滴を受けました。

体格が良いのでかなりの量の水分を入れて頂きました。

治療費は保護猫と言う事で、まけて頂いて4500円位ですが、

一度きりでは済まないでしょうし、今は1匹だけですが

他の猫も高齢化していますので、今度はどの子が倒れるかハラハラです。

30匹、皆が同じように熱中症になったら・・・と思うと頭が痛いですが

命がかかってますからね。

病院に連れて行く事で、何とか元気になるなら連れて行かなきゃです。

 

今の所、ノエルは食欲も戻り、何とか食べてくれていますので一安心。

様子見しつつ、また食欲が落ちるようなら再度病院に連れて行きますし

他の子の暑さ対策として猫ハウスに冷却パックを置いたり

木陰を更に涼しくなるよう、アルミマットを敷いたり簾をかけたり

色々と工夫をしていますが猫達は不審そうです(^^;

 

何とか暑さに慣れて乗り切って欲しいです。

何やかんやで医療費が一番キツイですから。

 

2019/7/22

 

記録的な日照不足で雨ばかり続きます。

猫達は早め早めの投薬で体調を崩すことも無く、何とか過ごしています。

ただご飯がすぐに湿気ってしまうので、気を使います。

普段なら1日1回、洗面器に1㎏位の量をドサッと置いて置くのですが

どの子も高齢になってきたし、体力も落ちているでしょうから

傷んだものを食べて体調を崩したら大変なので朝晩と小分けしています。

それと数が多いのと、割安なので10㎏のfoodを購入していましたが、

獣医さんの指導で小分けのサイズが良いという事と

高齢猫のブリーダーサイズが無いこともあり、

4kgのを大量購入で食費が今までよりかかるようになりました。

 

まぁ、でも体調崩して病院に連れて行けば数万かかると思えば

フード代をケチるよりはいいのかな?

ロイカナのエイジング、猫達には好評ですし(笑)

 

雨が酷い時はウェットも与えていますが、やはり痛みが気になります。

夏場の頭痛の種は食中毒と熱中症、水分摂取不足による腎機能低下。

今週半ばから、猛暑が復活の予報なので、心せねば!

ただジメジメよりは猫達は過ごしやすいでしょうか?

 

今年も去年に引き続き体調不良でミルクボランティア出来てませんが

今、世話している子の健康管理をしっかりしたいと思います。

 

A

2019/6/18

 

梅雨入りしたのか?はっきりしないお天気で猫達もシンドそうです。

元々、猫風邪ウィルスの持病がある子は目やになど出るので投薬。

 

私自身も不覚にも、先月、転倒して右腕靭帯損傷で動けず

やっと痛みが治まって来たと思ったら気管支炎で寝込む始末です。

何とか入院は免れましたが、ミルクボランティア、今期も出来なくなりました。

 

ただ、逮捕されたとはいえ、猫の連れ去り事件とか物騒なニュースばかり。

幸いにして、置き去り猫達は人馴れしてない&捕獲機慣れ?のお陰か

何とか全員、無時に平和に過ごしています。

でも毎日ご飯をあげている私にすら人馴れしてないって事は

人間に対する不信感がそれだけ強いという事。虐待された記憶があるからです。

最近思う事は、この活動を始めた当初は「とにかくTNRありき」でしたが

TNRのその後、「R]後が疎かになってはいけないと痛感します。

 

猫は愛玩動物ですし、都市部で猫が自力で獲物を捕まえて食べるのは稀です。

きちんとR後の飼育管理をしないと虐待に遭ったりするのかなぁ・・・と。

私の所の猫達は何時でもご飯が食べられるので、餌に釣られませんし。

 

この活動を始めた当初「手術した猫達が寿命を全うするまで面倒を見る」

その初心を忘れてはいけませんね。

他所の地域への出張TNRやミルクボラなど、より多くの命を救う事も大切。

でも、今の私の体力だと難しい。

なので、私は私なりに、今の体力で出来る事、今、世話している子達が

 

危ない目に遭わないように、体調を崩さないよう管理することが一番かなと。

 

猫達と過ごす12年目の夏がもうすぐです。

野良猫の寿命は5年と聞いていたのに、みんにゃ長生きしてくれて

その分大変ですし、今後どんどん病気の子が出てくるでしょうから

私自身も頑張って猫達より長生きしないといけませんね(^^;

 

 

2019/5/13

 

2月に始まった近所のアパートの取り壊し&建て直しで

今までいた猫が姿を見せなくなって心配していましたが

重機が入る工事が終わって、やっと姿を見せてくれました。

 

姿が見えない時は、保健所や清掃局などに問い合わせたり

近隣の個人ボラさんに聞いたりもして探しましたが

全く足取りが掴めず・・・

 

そうしたら、ある日、ひょっこりと顔を出して一安心。

 

良かった!痩せて無かったのでご飯は食べに来ていた様子。

工事が無い夜にこっそり来ていたんですね。

 

外の子達は常に事故や虐待などの危険に晒されています。

私も何度「家に入れてあげようか」と思ったことか・・・

ただ、自分自身が死の病ですから、万が一の時に猫が不幸になります。

なのでハラハラしながらも外で生活させる方が、

私の場合に限っては良いのかも知れません。

 

今はまだ猫達が元気でいてくれるからですけれどね。

酷暑や厳冬の時など、臨機応変に猫達の体調を観察し

耐えられそうに無ければ部屋で・・・と考えていますが

私自身も、あとどれ位、頑張れるのか。

勿論、猫達が天寿を全うするまでは頑張るつもりですが

嵩むフード代や自身の医療費、万が一の猫達の医療費を思うと

時々とても心細くなります。

食費を削っても収入が限られてますからね(^^;

 

ただ有難いことにご支援を下さる方がいらっしゃるので

何とか頑張っていられます。

 

そろそろ保健所も乳飲み子が溢れる時期でしょうか?

去年は入院していて出来ませんでしたが

今年はミルクボラも頑張りたいです。

 

 

2019/4/12

 

猫達の爪とぎがボロボロになってしまったので取り替えました。

 

野良猫だから躾が出来ないと思っていらっしゃる方も多いでしょうが

うちの子達は、元々は飼い猫が捨てられ増えた子たち。

材質の好みはあるものの、マタタビなどを使えばチャンと覚えてくれます。

 

1匹が覚えると他の子も真似してくれるようになります。

匂い付けをしたがる猫の習性?

同様に、トイレも設置してマタタビや、花壇に落ちている糞を置いて

臭いをつけておくとチャンとトイレでしてくれるようになります。

根気がいることですが、地域猫として暮らさせる以上、出来るだけ

猫達が非難されないように躾けるのも仕事だと思ってます。

新しい爪とぎ。プラ板に絨毯が張り付けてあるタイプ

 


トレイ状をひっくり返してエアコン室外機のホースに被せてます。

ここは以前、ホースで爪とぎされ、破壊された場所。

家だったから良かったけれど他所だったら大変な事になっていました。

 

爪とぎと糞尿被害、残飯を漁る、発情の声・・・

猫を迷惑に思う事は人が何とでも出来ることなのです。

人間のルールで生なければならない猫のせいではないのです。

ましてや、それで虐待なんて、もっての外!

なので根気よく躾けました。

カラスとの攻防戦は半目隠し作戦が上手く行っていたのですが

今朝になってカラスに気付かれてしまったので、正面全面クローズ。

猫達はフェンス側の隙間から入れますので、暫く我慢して貰います。

カラスも生きていて子育てで大変なのですが・・・そこまでは面倒見れません。

 

主食のご飯をこちらに変更したので食費が跳ね上がっていますから

カラスはカラスで頑張って欲しいです。

 

フードの御支援もお待ちしております。

詳細はサイドバーの「ご支援ください」の所に欲しいものリストがあります。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

A

2019/3/18

 

今年もカラスとの攻防戦の時期になりました。

「カラスは臭いではなく目で餌を判別する」という事を聞いて

今年は目隠しをしてみました。

こんな風にカラスから見える側の出入り口に簾で見えなくして、

反対側はカラスネットでガードしてあります。

そのお陰で今の所、カラスにフードを取られたり

猫達が襲われたりしないで済んでいます。

このまま無事に子育てシーズンが終わればいいなぁ~

で、なくても先月書きました、アパートの取り壊し・・・

分譲地になるようで連日、重機が入り地震のような状態で猫達が落ち着きません。

案の定、置き去りにされたと思われる猫が何匹か。

ただ、幸いな事に手術は済んでるので、食費が増える程度で済みました。

あくまでも私の体調次第になってしまいますが

去年は入院で出来なかったミルクボランティアも復帰予定。

なので少しでも大人の猫達への手間が減ってくれないかなと思います。

 

みんにゃ元気で穏やかにくらせますように。

 

A

2019/2/13

 

TOPページにありますが、私がTNRして世話している猫達は

元々は飼い猫です。それが増えに増え、外に出して

飼い主は身勝手に猫達を置いて引っ越してしまったのです。

 

家の近所は「ペット可」のアパートが沢山あります。

そこに住む人の中で無責任な人は引っ越しで猫を置いて行きます。

(犬は保健所なのでしょうか・・・?)

そんなこんなで私自身が手術を受けさせた猫が28匹、

他にご飯を食べにくるけれど、手術はしてある子が5匹ほど。

このところ、数も落ち着いて、健康管理だけで済んでいたのですが・・・

何という事でしょう!

ペット可のアパートが一度に3棟も取り壊されてしまったのです。

このアパートの床下は猫達の棲家にもなっていました。

 

寒いせいか?ご飯の減りが早いなぁと思ってはいたのですが

それはカロリーが必要だからと思っていましたが・・・

もしかしたら、また置き去りになった猫がいるかもです。

少し注意して観察して、未手術の猫がいたらTNR復活ですね(-。-;

出来れば無いことを祈ります。

 

どんな理由があったとしても、置き去りは許せません。

引っ越しするなら引っ越し先もペット可の物件を探すべきです。

私も自分の猫が生きていた頃は最優先条件がペット可でした。

ペット不可の物件でも保証人を数人にするとか敷金を多く払うとかで

飼っても良くなるケースもあります。

 

どうか、どうかこれ以上、置き去りにされてませんように!

 

A

2019/1/12

 

寒い日はあるものの、比較的暖かかった今年の冬。

ですが、今日は小雪が舞う寒い一日。

猫達に一番過酷な時期になりました。

 

私の所でお世話している子達は一応、全員分ではないですが

フード付き猫トイレや発泡スチロールの箱を利用した猫ハウスがありますが

それに入れない子、入らない子、他に寝床を確保している子色々ですが

一日外で過ごしている事には変わりありません。

 

狭い敷地で同じ食器から食べているので猫風邪が流行ると

あっという間に蔓延しちゃいますので予防には細心の注意を払います。

寒い時期、主食のドライフードにプラスして与えているのがこちら。

ウェットフードに粉の猫風邪サプリ、それから寒さ用のシロップ?状サプリ。

これらを混ぜて与えます。

裏口のドアを開けてフードとサプリを用意していると

必ず寄ってくるのが、この2匹。キジトラのノエルと、

そのノエルが何処からか子猫を連れてきて手術後そのまま居ついたロビン。

この2匹はかなり人馴れしているのですが、ノエル以外は触れません。

こうしてドアを開け放していても決して中に入りません。

ですが、30匹位いるのに、常に顔を見せてくれる子は

やっぱりどうしても贔屓しちゃいますし、写真も撮りやすいですね。

他の子は食べてるの見かけても撮ろうとすると逃げちゃいますから

中々…かわいそうで無理に写真が撮れないのです。

(白黒の八割れは沢山いるので写っているのはロビンじゃない事も多々)

 

それでも猫達が元気に冬を乗り切ってくれればいいのです。

愛猫に死なれて何度も外の子を家猫にと試みましたがダメでしたし

私自身、猫より先に死ぬ可能性が高いので外猫でいた方が良いかもしれません。

 

冬は他の季節よりサプリなどの分、お金がかかりますが、

皆様から暖かいご支援を頂いておりますので、

それを無駄にしないよう、猫達の健康管理に役立てさせて頂きます。

 

A